昨日にいきたい

少し疲れているんです。

お金の話 ~今までの反省~

引っ越すかなり前の話ですが、本屋さんで新刊平積みされているのを表紙買い。

三千円の使いかた (単行本) [ 原田 ひ香 ]

価格:1,650円
(2020/8/12 23:52時点)

小説風マネー本かな?と思ったら普通に小説でした。(多分)

 

 今もですが、家計管理ができていない状況で
いい加減どうにかしたい、と思って購入。

 

お話としてはある家族を軸に
一人暮らしの妹、専業主婦の姉
亡き夫の退職金をやりくりしている祖母などの視点から
各自のライフステージにあった家計について考えるお話。

普通に小説としては楽しめたし
お金の使い方についても考えるきっかけになると思う。

 

もともと中学~高校卒業までは簡単にだけどおこずかい帳は付けていて
就職が決まってからはDSの家計簿ソフトで
就職してからはDS家計簿+手書きの家計簿で出費管理はしていました。

 

5年くらいは続いていたんだけど
仕事が激務(月稼働300時間越え!)とか
金払いの良いストーカー氏の寄生とかもあり
毎年その年のカレンダーの印刷された家計簿を買っては放置の繰り返し…。

 

本当に紙資源の無駄遣い!っていうくらい真っ白で未使用の家計簿が
引越の片付け時に3冊くらい出てきて自分でも引きました。

 

それでも当時は基本的には複数の銀行口座を用意して
それぞれに月の予算を振り分けて残ったらそのまま貯蓄。

家賃支払い用なんかはわざと多めに入れておいて
2年に1度の更新料用の積み立てを兼ねて、など
予測できる出費の対策もできていたので特には困らず…。

  

その後、思い付きで引越して
ついでに大物家電を買い替えるくらいの貯金はできてたので
当時の仕組み作りは成功していたのでしょう。
(分割払いだけど)

 

 

ただ家計簿を止めたあたりから
ネット通販だなんだで月々のクレジットカードの使用率が増えたり
それに伴ってネット銀行や証券を増やしたり
オフのついでに新しくセットするネイルサロンに通いだしたり
貯蓄目的の保険が増えたり、支払いが終わったり…etc

今はネイルサロン通いは止まっているけれど
家賃も上がっただけじゃなくてトランクルームまで借りてるし
上記の通りカード決済も残ってるし。

 

 

色々見直さないといけない時期に差し掛かってきたので
ちょっとヤマダ電機で最近始めたサービス

ヤマダライフ保険 さんに家計相談してきます。

 

 

決してコロナ自粛で諸々のノルマ達成のための口車に乗せられて
1万円近く割引してもらってSurface Pro 7買ったついでに付けられた
ノルマ達成のためのオプションじゃないよ!←

 

いや、去年の家電買い替え時にも勧誘されてその時から興味はあったけど
まずは生活してみて、と思って。

きっかけはアレ↑だけど、ちょうど良いタイミングなので夏休み中に行ってきます。