お金の話 ~家計の話~
行ってきました ヤマダライフ保険 の相談窓口
最初にカウンターから出てきた女性に「○○さんですか?」って聞かれましたが
残念、別の人です。
直前まで私も考えたんですが、やっぱりぶっちぎる人いるのね。
まぁ勧誘の方法が方法だし、時期も時期だしあるあるでしょうね。
それなりに大きいものを買ったときの会計待ちの時
PCとのセット売りのネット回線と同じノリでグイグイやるから
まぁしゃーないな。
大物家電購入時って生活転換のタイミングだから発想としては悪くないけどね。
ノルマ制がいかん(小並感)
コの字型のカウンターで、最初に声をかけてくれた女性が
背面から見える席に案内されたんですが
彼女の足元に置かれたキャリーバッグが切ない…。
で、相談したかったのは
1)家計相談
2)資産形成?老後資金確保?
だったんですが、2にノリノリのおじ様が担当してくれました。
……うん。
そりゃ、金融商品の契約はそちらの利益になりますものね。
でも、引っ越ししたばっかで、家計周りが整理できてない段階で
月々の積み立て額とか決められなくない?
とはいえ、そんなの家計簿つけてこいや、ってお話なのも分かる。
なのでそのまま伝えました。
昔、携帯がスマホじゃない時代にゲーム機と手書きでつけていたことがある。
それ自体は良かったけれど仕事が忙しくなりすぎてやめてしまった。
スマホアプリもいくつかチャレンジしたが便利すぎて合わない。
特に検索上位に引っかかる某アプリは無料だと上限に引っかかって
設定時点でやめてしまった、とか。
そんな話をしたら
わかります~、そういう人多いんですよね~
と定番のフォローの後に
手書きが苦痛じゃないなら…
と保険会社が提供している家計診断の資料をくれました。
家計簿の月間まとめページに近い収入家計のサンプルのついた、書き込みできる資料。
正直、7月分からリハビリを兼ねて始めた手書きノートになかったのでうれしい。
でも、結局、家計簿つけてないと「食費○円」って出ないんだよなぁ。
今のリハビリは内訳なしの日単位でのお小遣い帳方式だから
項目別も計算できないだけど。。
今使ってる簡単家計簿はこちら↓
価格:403円 |
でもね、多分、本気で家計診断しようと思ったら窓口に行く前に
とっととこういうのを買って書き込んだ方がいいと思う。
本気で家計を変えたいあなたへ〈第3版〉 書き込む”お金のワークブック” [ 前野 彩 ] 価格:1,540円 |
書店でパラパラっとめくったけれど
今回もらった家計簿資料のようなサンプルもあるし
予算立ての指標についてもちゃんと説明してくれています。
賃貸の場合、家賃は収入の1/3が目安
みたいな定説系の考え方と、それと自分を比較してみましょう
みたいな構成なので、まずはこれをやってみて
判断に悩むとか、前提から当てはまらないとか
個別の事情を整理したうえで相談に行った方がいいと思う。
そういう意味では、まずは家計簿始めろ自分、って話ながら自己完結してました。
ごめんよ、担当のおじ様。
占いもそうだけれど、誰かに判断して欲しいと思って出向くけど
結局、こういう定説系とか自己分析で補える話だな、と
冷めた自分が顔を出すので、誰かに相談ってあんまり向いてないみたい。
そもそも本を読むのは嫌いじゃないから、興味があればとりあえず本で読む。
でも最近は仕事が忙しすぎて
プライベートでまでインプットできる気分じゃないんだ。
元カレっぽい人と別れてから、人間関係が職場が職場に全振り状態だから
プライベートのアウトプットできる場を作らないといけないんだろうな。
と、話がそれましたが、家計相談のお話は自己完結していたのもあって
開始10分程度で終了。
あんまり引っ張る話じゃないけど、せっかくなので
覚えているうちに整理がてら2の方も書いていこうと思います。
…と言いつつ、1か月放置している間に2回目の訪問もあったりしたので
そちらについても合わせてなるはやで!